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大阪府交野市
#過密な一貫校より
小中別でのびのびと


私たちのまちのこと
まちの宝である子どもたちが
これから先 何十年と過ごす学校のこと
大人はできることを全部やったよ
安心安全にのびのび学べる学校に力を尽くしたよ
そう胸をはれるように
みなさんのお力をかしてください
市民の声の大きさで何とか議会を動かしたいのです

「一貫校ではなく小中別々に整備」
実現のためには
市議会議員過半数の賛成が必要です


どうか一緒に署名集めをしていただけませんか?

署名用紙をダウンロードして、周りの人にこの問題のことを広げてもらえませんか?
見ず知らずの誰かではなく、あなただからこそ届く人がいます。
もちろん署名は賛同していただける方だけでOK!たとえ意見が違う人でも対立する必要はありません^^ですが、署名を通じて、まだ知らない人に知ってもらうことができ、自分ごととして考えるきっかけにもなります。
もし、うまく説明できないようでしたら、このサイトをご紹介ください。
SNSのDMなどでもいただいたご質問にお答えします。
●署名用紙は下のボタンよりダウンロードできます。
●第一次集約は11/19ですが、11月いっぱいは継続予定です。
●年齢関係なく署名できます。交野のこの問題に関心をよせてくださる他市の方でもOkです。住民投票の時と違ってお名前と住所のみ。本人に意思があれば代筆も可能です。
●交野市内であれば署名用紙をお届けにあがります。
●提出先はえがおネットのメンバ-か署名ステーション
 署名用紙に記載されている住所あてに郵送でもOK
 交野市内であれば回収にお伺いすることも可能です。

ご不明な点はメール(mama.to.seiji@gmail.com)
またはInstagram、FACEBOOK、LINEでご相談ください。

山本由美先生講演会

12/3 山本由美先生の講演会を開催しました。和光大学教授の山本先生は教育行政が専門で、小中一貫校問題の第一人者です。今回は交野の現状を踏まえて、どんなところに問題があるのか、をお話いただきました。
交野の一貫校は全国モデル!?コンサルに問題?!
また、大規模調査で一貫校は456年の自信が育ちにくいという結果についてもおはなしいただきました。

2022年11月19日(土)13:30~ 
ゆうゆうセンター多目的ホール
#過密な一貫校より小中別でのびのびと市民集会

集会というと馴染みがないかもしれませんが、この学校問題を一人でも多くの人に広げるための情報共有の場です。一貫校なのか別々なのかよくわからない。一貫校の方がいいと思う。こんなことが心配。そんな方にも足を運んでいただきたいです。専門家の意見も聞けるよう現在調整中です。予約不要、参加費無料、どなたでも参加できます。小さなお子様とご一緒に過ごせるスペースもご用意します!
動画にて当日の様子がご覧いただけます。下のリンクよりご覧ください  
    1 小中一体校に至った経過 36:00~
    2 小中一体校の問題点について 56:00~
    3 議員より現状の報告 1:18:00~
    4 会場内より意見交換 1:52:00~
    5 おわりにあいさつ 2:25:00~
資料1-①
小中一体校に至った経過
資料1-②
小中一体校に至った経過
資料1-③
小中一体校に至った経過
資料1-④
小中一体校に至った経過
資料1-⑤
小中一体校に至った経過
適正配置案評価表
資料2-①
小中一体校の問題点について
資料2-②
小中一体校の問題点について
資料3-①
2022.11.16 全員協議会資料
資料3-②
2022.11.16 全員協議会資料
資料3-③
2022.11.16 全員協議会資料
資料3-③
2022.11.16 全員協議会資料
緑豊かな小さなまち交野市で、大都会並みに過密な小中一貫校が作られようとしています

 交野市の一中校区で、2つの小学校と1つの中学校を統合しひとつの校舎で1100人が9年間過ごす、巨大な施設一体型小中一貫校が議会の予算承認を経て、R7開校に向けて動き出しています。全国でも小中一貫校は広がっていますが、成功事例としてあがってくるのは広大な敷地で小学生、中学生それぞれに配慮された学校。敷地面積と人数比からみても、子どもたちの心と体の健康が守れるとは思えないという保護者の不安は、解決されないまま計画が進んでいます。文科省の義務教育学校の基準学級数も7クラスオーバーしており、将来人数が減るからという見込みだそうですが、この先20年は学級数は基準値越えのまま、これで本当にいいのかな?いったい誰のための学校なの?地域住民と保護者が集まって活動をはじめました。
住民投票を望む7210人の有権者の声は
あっけなく無視されました

地方自治法にのっとり、交野市有権者を対象に自筆捺印の署名を呼び掛けたところ、7812筆の署名があつまりました。(その後選挙管理委員会のチェックのもと有効署名7210筆)法定数の5倍もの署名をもとに、黒田元市長に1中校区に際して住民投票の直接請求(するかどうか住民投票で意見をきいてほしいという内容)を行いましたが、住民投票の必要はない、住民投票にそぐわない、と6月17日市議会であっけなく否決されました。なぜかこの議案は委員会を通さず即決されたのも通常では考えられないことです。

一貫校の莫大な費用は市税から、ほとんど借金で出しますが、他の校区の修繕費が削られたり、学校は地域の避難所としての役割も担うことから、実は一部の市民だけでなく、交野市全体に関わる大きな問題なのです。私たちが市政に関心を寄せず、全ておまかせにしているうちに、いろんな事が市民の思いと相反する方向に進んでいるのかもしれません。そしてそれを軌道修正するためには、有権者ひとりひとりが声をあげるしかないのです。
▼R3年6月議会での採決結果 議会だより#201より
みらい小学校の開校

2022年4月、旧長宝寺小学校に仮設校舎を加え、小々統合(長宝寺+交野)したみらい小学校が開校しました。通学路の安全確保に関しては最後の最後までPTAのみなさんも本当に尽力いただきました。交野小在校生で、一部、磐船小学校へ移る指定校変更では、希望者が定員数を超えた分を抽選で決める?といったありえない話もありましたが、当該保護者達が熱心に教育委員会に呼びかけたこともあり、希望する児童はみな指定校変更できることになりました。通学路見守りには一部市から予算がつけられ、地域ボランティアにも支えられて子どもたちは新しい学校に通っています。こどもたちの心が体が健やかであってほしいです。
山本新市長の誕生

2022年9月、交野市は市長選挙を迎えました。黒田元市長の2期8年間の間には、ゆうゆうバスの廃止、一貫校の件、住民投票条例の否決、市役所庁舎の移転問題や、あらゆる民営化など、市民の中から不安、不満の声が聞かれるようになっていたこともあり、接戦の末に5つの公約を全面に打ち出した山本氏が当選を果たしました。
山本新市長の公約のひとつには「施設一体型小中一貫校ではなく小中別々に整備」があり、選挙で信任を得たといえるでしょう。狭い敷地に1000人の詰め込み過密校から方向転換する希望が見えました。

しかし山本市長の重点5項目の中で、この小中一貫校の方向転換だけはハードルが高いと懸念されています。なぜかというと、小中一貫校の建設のための予算は2021年3月の時点ですでに議会を通り、業者との契約をも済ませ、すでに工事として取り壊しまで進んでいるからです。
▼山本市長の初登庁。市民が100人以上集まるのは異例のこと


いま本当に決断のとき
 

 山本市長の案としては、旧交野小跡地に建設を小中一貫校ではなく小学校として建設し、一中は今ある場所のまま大規模改修で対応するというものです。業者との間で設計を変更するという方法で可能であり、当初の開校予定から1年ほどの遅れは見込まれますが、一度建ててしまったあとではやり直しがきかないことを思うと、一貫校にするのか、そうでない選択をするのかは今が最後の選択のチャンスです。可能ではありますが、その実現を阻害する一番のハードルは市議会の反対です。一貫校建設を今なお推進したい議員が多く、過半数の賛成を得られない場合、小中別々に整備することはかないません。

 私たちは、「小中一貫教育」に反対しているわけではないのです。国が小中一貫校を作りましょうと方針を出していることも知っています。けれど交野の場合、狭い敷地に1000人を超える過密校、クラス数が多くて文科省の基準さえもオーバーするような、ハード面で越えられない壁があり、結果として一貫校のメリットをつぶし、児童生徒に目が行き届かない、様々な我慢を強いる、劣悪な環境になることを何より心配しています。一中の校舎が早急に手入れが必要な状況であること、そのためには大規模改修よりも建て替えの方が本来は望ましいことも承知しています。けれど、だから一番手っ取り早い一貫校でという選択をしたとして。中学生の生活は本当に守られるでしょうか。一貫校としての適正規模を超えている状態で、部活に勉強に体育祭、自分たちより年下の小さな人たちを思いやるからこそ、自然と我慢を強いられる環境にもなりかねません。

 どうか市議会議員のみなさま、いまいちど考えてほしいのです。交野のこどもたちにとって胸を張って言えるように。この緑豊かな交野の土地で、過密な施設一体型小中一貫校をつくるメリットを、何がそんなに魅力的なのかをわたしたちに納得できるように説明してください。
▼耐震工事を終えまだまだ使える校舎の取り壊し。待ったなしの問題です。


今さら、とあきらめないで
 
住民投票を求める署名をあれほど集めたのに議会にはその声を無視され、子どもたちは一貫校になるんだよと聞いていま違う学校に頑張って通っている。悲しさも、理不尽さも、せっかく飲み込んだところなのに、なぜまた方向転換しようとするの?そんな風に思われる保護者の方もあると思います。
けれど、まだ現状では小中別に整備することは可能で、それが叶えば、小々統合したみらい小の子どももたちはそこでなじんだ仲間と新しい学校に校舎を移すことになります。それは小学生にとっても中学生にとっても、現在進んでいる一貫校計画より、精神的なストレスも小さく、安全で、学びと成長の環境が守られると私たちは考えています。一貫校という響きだけで「キレイ」「新しい」「先進的」な何かが期待できて、今ある問題も解決されるような印象を受けますが、今一度それぞれで情報をとって考えてほしいのです。
大変だからあきらめる。どうせ無理だからあきらめる。今までさんざん市民の声を無視して一貫校推進に動いてきた勢力からしたら、あきらめてくれた方が都合が良いと思います。一貫校は本当に子どもたちのためになると思いますか?納得して喜んで一貫校にしてほしいのですか?長いものに巻かれる姿を見せたいですか?
一貫校をめぐり市民の中で分断が生まれることは悲しいし本意ではありません。けれど、それぞれの想いを存分に民主的に主張していきましょう。それが最善の未来につながると信じて。

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 今必要なのは、市民の大きな声で議会を動かすこと。過去に一貫校推進で動いてきた議員さんたちが、小中別々に整備と意見を変えるには、それに値する大義名分が必要なのです。市民の民意はこちらだと。こどものために考えなおしてほしいと。市民の声を聴きいれてくれる市議さんたちを期待していると。私たち有権者は、市民の声を聴き市民のために働く議員に投じるのだと。そんなウェーブをつくるために、みんなでアクションをはじめましょう。ひとりの一歩は小さくとも100人集まれば100歩になります!

Let's  ACTION!!

①一貫校のことを話題にしてみよう
LEVEL★☆☆☆☆

交野の一中校区の一貫校、その後どうなったか知ってる?と周りの人に話してみましょう。よくわからないから話してはいけないのではなく、よくわかっていなくても話してよいのです。わからないことこそ、いろんな人に聞いてみましょう。
市長は小中別々の整備に方向転換しようとしているが、市議会はそれに反対しており「一貫校or小中別」今が瀬戸際。それが現状です。校区でない、自分には関係ない、と言わずにどちらの選択が交野の全体に望ましいのか、一緒に考えてみませんか?     交野市議会のHP

②一貫校と小中別。交野の場合は?それぞれについて知ろうLEVEL★★☆☆☆

「小中一貫教育」と「小中一貫校」の違いがわかりますか?「小中一貫教育」とは小学校と中学校が連携をとり、9年間を通じて子どもたちの学びをみようという取り組みのこと。交野ではすでに10年以上前から実施されています。(H22より小中連携教育、H29より小中一貫教育)一貫教育校というのは小中一貫教育を実施している学校のことで、「施設分離型」「施設併設型」「施設一体型」の3種類があります。交野の場合は現在施設分離型の小中一貫校なわけですが、それを施設一体型の小中一貫校にしようという話なのです。
言葉だけのメリットはよく耳にしますが、実際には全国各地で問題もおきているデメリット部分はなかなか表面化しません。中には一校作った後にもうこれ以上は作らないと決めた自治体もあります。詳しくは小中一貫・統廃合Q&Aをご覧ください
③署名活動に参加しよう!LEVEL★★☆☆☆
現在「一貫校ではなく小中別々に整備」の意思を示す署名活動をしています。(年齢制限なく、住所と氏名のみ)賛同いただける方はぜひご協力お願いします。

近々署名ができる場所のご案内をさせていただきます

そして、自分が署名するだけではなく他の人に広げることが大切。「交野でこんな話があって今署名をあつめているんだけど、よかったら協力してもらえませんか?」と。たとえ賛同してもらえなくても、それがきっかけになり、まだ知らない人に知ってもらうことが大きいのです。

こちらから署名代筆もしています。
③署名活動に参加しよう!LEVEL★★☆☆☆
現在「一貫校ではなく小中別々に整備」の意思を示す署名活動をしています。(年齢制限なく、住所と氏名のみ)賛同いただける方はぜひご協力お願いします。

近々署名ができる場所のご案内をさせていただきます

そして、自分が署名するだけではなく他の人に広げることが大切。「交野でこんな話があって今署名をあつめているんだけど、よかったら協力してもらえませんか?」と。たとえ賛同してもらえなくても、それがきっかけになり、まだ知らない人に知ってもらうことが大きいのです。

こちらから署名代筆もしています。
④議員さんと話そう!
電話、面談、まちで声をかける
LEVEL★★★★☆

議員さんは私たち有権者の代表。市民の声を届けるのもしっかり働いてねと目を光らせるのも市民の役目です^^
よくわからないからおしえてほしい。小中別にしてほしいなど。うまく話せなくても大丈夫、勇気を出して気持ちを伝えてみましょう。
交野市議会のHP こちらで電話番号が載っています。声を聴くのが議員さんのお仕事です^^

⑤市議会の傍聴に行ってみよう!LEVEL★★★☆☆

市役所の3階に議場があります。事務局で住所と名前をかいて傍聴に入れます。子どもにはモニタールームもあるので、小さなお子様連れでも大丈夫。初めてはドキドキしますが、一度体験してみましょう!傍聴席が埋まっていると、議員さんたちは背筋がのびる思いだそうです。

平日のお昼間ということもあり、お仕事のある方は時間の調整が難しいかもしれませんが、市議会HPよりLIVE中継もあります。録画したものは1週間後くらいから見ることができます。
⑥市民活動に参加してみようLEVEL★★★★☆
市民活動とは、社会問題の解決を目指して市民が取り組む営利を目的としない活動のこと。ひとりの力は小さくても、共通の思いを持った仲間がいることでその輪は広がり、社会を変える大きな力(世論)をつくります。そこに参加している誰しもが特別な人ではなく想いをもった一市民。初めは勇気が要るかもしれませんが、参加してみてわかること、広がる世界がそこにはありますよ。笑顔ネットでもともに活動してくださる仲間を募集中です。
⑥市民活動に参加してみようLEVEL★★★★☆
市民活動とは、社会問題の解決を目指して市民が取り組む営利を目的としない活動のこと。ひとりの力は小さくても、共通の思いを持った仲間がいることでその輪は広がり、社会を変える大きな力(世論)をつくります。そこに参加している誰しもが特別な人ではなく想いをもった一市民。初めは勇気が要るかもしれませんが、参加してみてわかること、広がる世界がそこにはありますよ。笑顔ネットでもともに活動してくださる仲間を募集中です。

交野の施設一体型小中一貫校の問題点
~なんでそんなに反対してるん?学校キレイになるのいいやん?~

小見出し
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準備中

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「住民投票を成功させる会」は現在「子どもの笑顔あふれる学校を!交野ネットワーク(略称:笑顔ネット)」として活動を続けています。

LINE@ 子ども笑顔ネット 情報共有LINE
一貫校のその後がどうなっているのか、市政の動き、市民活動の内容などゆるくお知らせしています。お気軽に登録ください♪忘れたころにご案内が届きます^^

交野の小中一貫校に関しては本当に多くの人が活動してくれていますが、保護者層であるチームママも頑張っています。もちろんパパも歓迎、子どもの有無や年齢に関わらずともにアプローチをしてくれる仲間を探しています^^

LINE@子ども笑顔ネット☆情報共有LINEは、菜の花助産院安部が管理しています^^ご質問やメッセージなどもどうぞ!


今までの経過

2017年2月  学校規模適正化基本方針にて
       小学校は12~24学級が適正規模と決められる。
       (パブコメは2016年11~12月に実施)
2018年12月 学校規模適正化基本計画
     (一中校区3校の統合方針決定、三中校区4校の統合を検討)    
       について説明会
2018年12月~2019年1月パブコメ
2019年2月 基本計画決定
2019年12月~2020年1月 工事期間中の教育環境についてパブコメ

・・・その後一中校区基本計画のパブコメがないまま・・・

2020年3月 第一中校区魅力ある学校づくり基本計画決定
2020年7月 教育委員会より7回の説明会
2020年 11月14日 ちょっと待って!市民集会
2021年 3月議会 一貫校を含む予算の採決
2021年 5月17日 市長に署名と住民投票条例の制定の請求
2021年 6月議会 住民投票条例の即決 賛成5 反対9にて否決
2021年 12月議会 施設一体型一貫校の工事請負契約の締結
         反対5 賛成8にて可決
         小小統合の通学路変更に児童の安全を期すための予算     
         処置を求める請願  賛成5 反対9にて不採択
2022年 4月  みらい小学校開校
2022年 9月 交野市長選挙
       一貫校でなく小中別々に整備を公約にした山本氏が当選

施設一体型小中一貫校事業における
行政側と市民とのすれ違い

★2019.2 教育委員会定例会(議事録)より
A教育委員「まだはっきり決まってないので(教育委員会が)答えられる状態ではない」      B教育委員「情報不足というか、具体的にどうなっていくのかということがイメージできない」「どうやって学校まで通学するのかとかイメージしにくい」
C教育委員「分かりやすい説明がまだ不足している」
大湾室長「情報が不足しているというご意見をいただいている」「配置をとりあえず決めさせていただく」「今後、保護者の方を含めまして、基本計画などを策定していくことになる」
この状態をもって、学校規模適正化の基本計画は決定されました。

多くの市民や保護者から声があがったにも関わらず、これから意見を聞いていく。まだ詳しいことは決まっていないから、返答ができないと言われてきました。
けれどその後、あがってきた第一中校区魅力ある学校づくり基本計画の中で、小学生と中学生が別棟ではなく一つのロの字型校舎で一緒になる図面あがってきました。保健室は2階、支援級は高層階?仕切って少人数教室としても使えるのは本当か?と思える廊下。避難経路はこれで大丈夫なのか?図面を見て保護者の不安は続出しましたが、パブコメはないままそのまま決定しました。市長に希望した面談は受けてもらえず、教育委員会でも納得できる説明は得られませんでした。

保護者が在校生保護者にアンケートをしてほしいと必死で要望したところ、それが叶いました。その後しれっとHPで公開されたアンケートは期待と不安に分けられて数の集計がなされていましたが、これは後日情報公開してわかったことですが、期待することの欄に「期待することはない」と記述されたものまで期待1としてカウントされていました。


子どもの笑顔あふれる学校を!交野ネットワーク(笑顔ネット)